音楽と水泳と大相撲が大好きなピアノ教師の気ままな日記
昨日はチョートレーナーのコンディショニング、
肩の不調で外科へ行ったことをプリントしてくれたレントゲン写真や印刷物を持参して報告。
そうしたら、病状をトレーナーがわかりやすく解説してくださった。
トレーナーに手をもって回してもらうと痛くない。
しかし、自分で回すと痛い。
なんでこうなるのか…、
鏡の前でシャドウスイム、
「ああああ…」
チョートレーナーの声が…。。。
痛い方の左肩が、がっつり上がっていた。
上がらないように意識しても、上がる(-_-;)
反対の手で肩を抑えてみて、やっと上がらなくなった。
むろん肩甲骨を下げることもできない、
意識的に動かせない(~_~;)
ちょっと手をねじるのにも肩が上がる。
私は、この使い方で今まで生きてきたらしい。
あのスライムバッタも、残念すぎるクロールも理由がわかった。
意識しても動かせないんだ…(;_:)
壁につかまって、肩を抑えて、鏡を見ていても出来ないこと、
水の中で、支えるところもなく、鏡もなく、できる訳ないじゃん。
肩を痛めて初めて分かった、
ふつ~~が出来ないことが…。
運痴で、さらに運動をしてこなかったし。
だから腰も肩も首も痛め始めてるし。。。
これ直るのかな、
何年かかるんだろう、
この癖をつけるのと同じくらいかかったら、
90歳で日本新!、間に合わないじゃん…泣
相当ヘタレていたが、
またまた三浦雄一郎さんのニュースインタビューで、
「60歳過ぎたメタボなおじさんが登れたら面白いと思って始めた」
という話を改めて聞きながら、
『そうだ

趣味だもん、
楽しんで練習して、肩甲骨が動くようになればすごいじゃん!!』
と思えたらいいかな、ってふと気持ちが切り替わった♫
私、『まじめか

』っていうぐらいまじめ過ぎたかも。
もうちょっと楽しんで、自分の身体と向き合おうかな

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